そこで いきなり目にはいってくるのは、赤い花でした。
「寒椿」
そして「山茶花」
色のない冬を彩る 寒椿と山茶花。
そんな花を見ながら園内を散策しました。
このふたつの花、見分けることってできますか?
私はできません。
植物園には、花カードで植物の名前が表記してあるのですが 見た目ではどちらがどうなのか、さっぱり^^;
たしか、花びらが一枚一枚散り落ちるのが山茶花で、花の形のまま ポタリと落ちるのが椿だったはず。
でもね、椿と表記されている花の下にも花びらが散り落ちていたりするものだから、やっぱりよくわからない。
見分けることが出来たら楽しいよね。
「マユミ」
「アセビ」
「ヒマラヤユキノシタ」
「イイギリ」
こうしてみると、真冬の植物園も 真冬なりに華やかで。
赤い花や実が多いのも、季節がらなのかも・・・なんて思いながらの散策。
そう思った頃にやって来た親子連れがほのぼの
さて、これは寒椿でしょうか、それとも山茶花でしょうか
答えは・・・白状すると どちらかわからなくなっている写真が山ほどある中の1枚(^_^;)