雨の霞間ヶ渓
傘をさしながら桜を愛でる
「雨の桜、しっとりと いい雰囲気だね・・・。」と、口にだして言っては見たものの、本心は 青空がバックであれば どれほどよかっただろう。そんな思いは30分おきに・・・いえ15分おきに湧いてでる(笑)いや~。きっと ず~~~っと晴れていたらどんなにかって思い続けていたのであります^^;
雨女 なかなか返上できませんわー(涙)
登山が中止になったので、このあと時間はたっぷりあります。お昼前に 次の行き先、大垣市の桜の名所 墨俣一夜城址・犀川堤に向かいました。
犀川堤には、染井吉野約1,000本が2kmに渡って咲いています。こちらもサクラ100選に選定されている名所だけあり、雨でも人出はかなりなもの。先程の霞間ヶ渓よりも場所的に行きやすいことも理由のひとつでしょうか。
この堤防の横には墨俣一夜城が建っています。
200円で中にはいれますが、登山をしないのに登山靴を履いていた私は靴を脱ぐのが面倒で 中にはいりませんでした。200円がもったいないから 入らなかったわけではありません。決して!
友達2人が中を見学、資料館として使われている建物のようです。
太閤秀吉ゆかりの一夜城。
橋の欄干の ひょうたんの飾りが、いかにも秀吉を彷彿させてくれます。
この後は、少し遅めの昼食をとり 愛知県一宮市の138タワーパークに向かいました。
私の桜ショット&お花見弁当