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名古屋の暑い夏

感動と興奮の夏。


8月最後の なんて贅沢な土曜日。

大迫力の演舞に暑さも吹っ飛ぶ。



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50,000人の写真展のあとに向かったのは

最も暑い季節の 最も熱いイベント「どまつり2018」。



日本各地から集まるチームの演舞を間近にすると

気分は一気に盛り上がります。




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みんな、笑ってる。


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8月25日

どまつり2018大津通 西コースにて








パフォーマーとの距離がとにかく近い。

スニーカーに、地面が揺れているのが伝わる。

地面とともに、心も揺すぶられる。


暑いのに、鳥肌。





# by butanekoex | 2018-09-01 09:22 | あそぶこと

北関東へ

霞ヶ浦方面



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7月の北関東行きは、旅行だったのかな。

ちょっと 違うような気がするな。


住んだこともなければ、足を踏み入れるのも初めての土地だけど

気持ち的には「帰省」でした。




『旅』
住む土地を離れて、一時他の土地に行くこと。旅行。古くは必ずしも遠い土地に行くことに限らず、住居を離れることをすべて「たび」と言った。

『旅行』
徒歩または交通機関によって、おもに観光・慰安などの目的で、他の地方に行くこと。たびをすること。たび。

『観光』
他の土地を視察すること。また、その風光などを見物すること。観風。

『冒険』
危険をおかすこと。成功のたしかでないことをあえてすること。

引用: 広辞苑第6版





ああ、気持ちは「帰省」で、行動は「観光」になるのか。


旅行でも、帰省でも、観光でも、、、どうでもいいことだと 思い直す。

初めての地なので ある意味「冒険」でもあるからね~( *´艸`)




あの、蓮畑の少し先に 船着き場がありました。

カラフルなヨットに、山のテント場を思い出したりしてね。





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次にここに来るなら、釣竿を持って来よう。





そして...



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どーんと

大仏様



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相当でかいです。






秋になったら、また来ようと思います。

今度は旅行のつもりでね(^^)







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# by butanekoex | 2018-08-28 06:35 | おでかけ

"PHOTO IS"想いをつなぐ。

"PHOTO IS"想いをつなぐ。「50,000人の写真展」





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8月25日 栄 LACHICにて








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こんなにもたくさんの想いがありました。



一枚、一枚に込められた想い。





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圧巻!
すべての写真をじっくりと見ると、何時間かかるのだろう。


出展者の都道府県別に展示されていましたので
まずは、北陸をめざしてまっしぐら(笑)
4階へあがりました。
LACHICのオープン、11時ちょうどです。

なんどもブログで拝見させていただいた、あのチューリップ畑の光景。
そして、その後ろの壮大な山並みの美しさ。
富山の球根農家の生活。

生の写真から伝わるものは、言葉で表現できません。
じっくりと見入っていたので、もしかしたら写真に穴があいているかも~( *´艸`)





ありがとうございました



# by butanekoex | 2018-08-26 08:38 | おでかけ

ブログ訪問中、美しい蓮のお写真を見てはうっとりとしていました。
いつか、私も蓮の花を撮ってみたいと思いながら。

私は、これまで蓮の花を画面でしか見たことがありませんでした。

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7月も終わりに近づいた 晴れの日に見つけた 念願の蓮の花。

「うわぁ、蓮!ここにあった」と、思わず声を出した 広い広いハス畑。





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7月 27日 撮影





最初、ここを見つけた時は 日も暮れかかっていたせいか、ほとんどの花は閉じている様子で

これは、なんとしてでも翌日の早朝にここに来て 写真を撮ってみたいぞ、と思ったのであります。

しかし、ここに再訪するには うちのオッチャンに車をだしてもらう必要がある。。。


butanekoは 車の運転が大の苦手で、見ず知らずの土地、慣れないレンタカーなどはもってのほか。

そこでネボスケのうちのオッチャンに その気になってもらうための作戦をねってみる。


「これだけの蓮畑、早朝だと圧巻だよ」・・・特別感を強調

「今の季節だけの光景だね」・・・プレミアム感を強調

「ここで蓮畑を見つける事が出来てラッキーだね、私たち」・・・二人の幸運を強調

時間をあけては繰り返して言う。かといって シツコクもならないように・笑

翌朝は、うちのオッチャンから「行くぞ、急げ」と言ってくるほど、洗脳作戦大成功。ウシシ


余裕をもってAM5:30に出発しました。

10分くらいで着くはずだったからね。

でもでも、あれれ?昨日の蓮畑の場所がわからない。。。なんてこと。

初めての土地でのあるあるです。


「たしか、この道だったよね、違うか。こっち行ってみるか。」

と、さんざん迷って やっと見つけた時には

撮影時間、わずか10分ほど。

なんとしても、AM7:00までには戻らなくてはならなかったので。

それでも 広い蓮畑を駆け足で 「白とびするー」「ピントが合わない」と、焦りながらも

幾枚かを撮ることができました。





はじめて訪れた地、関東地方の北の方。

はじめての蓮の花。







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# by butanekoex | 2018-08-23 05:59 | おでかけ
行ける時に、行ける場所に_e0348754_11350705.jpg




さて、このあと 私以外の3人はそれぞれの目標地を目指して出発。


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ハイマツに覆われた 細い稜線に小さくなっていく姿。いってらっしゃーい。


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3人を見送り、しばし丸山からの眺めを堪能したあと、来た道を引き返しました。


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西穂山荘で、ひとりで写真を撮りながら 3人の戻りを待つ間
次から次へと登山者が来ては さらなるピークを求めて過ぎ去ります。


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山荘から横、少し離れたスペースは、カラフルなテント場


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その横に、お花畑が広がっています。
青い花が一面。
ヤチトリカブトだと思われます。すごくきれい。


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日帰り登山しかしたことがないので
いつかここにテント泊して、満天の星空をみてみたいなぁ
なんて思いを馳せながら、3人の戻りを待っていました。
(そもそも、テントを担いでなんて今の体力では難しいので、あくまでも夢のお話です^^)


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みんなが戻ったら、お楽しみの昼食。カップラーメンが待っている♪

ザックをおろし、
次のそれぞれの目標地の話を楽しんで下山するまでの時間を惜しみました。



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次に行ける日があるなんて、誰にもわからないから
行ける時に、行ける場所に。

無理はしないけど、気合が少しの無理を消し去ってくれるのです。
次に行けると信じて、次の目標は独標まで。





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8月4日 西穂高にて

ここまでお付き合い、ありがとうございました。









去年の夏の出来事で、標高2,000mを超える山に行く日はもう一生無いかも・・・。
というより、一生無いものと決めつけて 感傷に浸ることもあったけれど
今年1月に見た上高地からの景色に心震え、あの日見た西穂高に今回来ることが出来ました。
こんなヨロヨロの私を誘ってくれた友達に心から感謝です。





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# by butanekoex | 2018-08-19 07:34 | 登山

うちのオッッチャンこと、夫と二人暮らしの50代。毎日を飾らずに暮らしたいと思っています。


by butaneko