霞ヶ浦方面
7月の北関東行きは、旅行だったのかな。
ちょっと 違うような気がするな。
住んだこともなければ、足を踏み入れるのも初めての土地だけど
気持ち的には「帰省」でした。
『旅』
住む土地を離れて、一時他の土地に行くこと。旅行。古くは必ずしも遠い土地に行くことに限らず、住居を離れることをすべて「たび」と言った。
『旅行』
徒歩または交通機関によって、おもに観光・慰安などの目的で、他の地方に行くこと。たびをすること。たび。
『観光』
他の土地を視察すること。また、その風光などを見物すること。観風。
『冒険』
危険をおかすこと。成功のたしかでないことをあえてすること。
引用: 広辞苑第6版
ああ、気持ちは「帰省」で、行動は「観光」になるのか。
旅行でも、帰省でも、観光でも、、、どうでもいいことだと 思い直す。
初めての地なので ある意味「冒険」でもあるからね~( *´艸`)
あの、蓮畑の少し先に 船着き場がありました。
カラフルなヨットに、山のテント場を思い出したりしてね。
次にここに来るなら、釣竿を持って来よう。
そして...
どーんと
大仏様
相当でかいです。
秋になったら、また来ようと思います。
今度は旅行のつもりでね(^^)
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7月も終わりに近づいた 晴れの日に見つけた 念願の蓮の花。
「うわぁ、蓮!ここにあった」と、思わず声を出した 広い広いハス畑。
7月 27日 撮影
最初、ここを見つけた時は 日も暮れかかっていたせいか、ほとんどの花は閉じている様子で
これは、なんとしてでも翌日の早朝にここに来て 写真を撮ってみたいぞ、と思ったのであります。
しかし、ここに再訪するには うちのオッチャンに車をだしてもらう必要がある。。。
butanekoは 車の運転が大の苦手で、見ず知らずの土地、慣れないレンタカーなどはもってのほか。
そこでネボスケのうちのオッチャンに その気になってもらうための作戦をねってみる。
「これだけの蓮畑、早朝だと圧巻だよ」・・・特別感を強調
「今の季節だけの光景だね」・・・プレミアム感を強調
「ここで蓮畑を見つける事が出来てラッキーだね、私たち」・・・二人の幸運を強調
時間をあけては繰り返して言う。かといって シツコクもならないように・笑
翌朝は、うちのオッチャンから「行くぞ、急げ」と言ってくるほど、洗脳作戦大成功。ウシシ
余裕をもってAM5:30に出発しました。
10分くらいで着くはずだったからね。
でもでも、あれれ?昨日の蓮畑の場所がわからない。。。なんてこと。
初めての土地でのあるあるです。
「たしか、この道だったよね、違うか。こっち行ってみるか。」
と、さんざん迷って やっと見つけた時には
撮影時間、わずか10分ほど。
なんとしても、AM7:00までには戻らなくてはならなかったので。
それでも 広い蓮畑を駆け足で 「白とびするー」「ピントが合わない」と、焦りながらも
幾枚かを撮ることができました。
はじめて訪れた地、関東地方の北の方。
はじめての蓮の花。